外壁塗装 横浜市 藤沢市。横浜市を中心に藤沢市・川崎市の外壁塗装はベリーザへ

現場ブログをご覧頂きありがとうございます！！

塗装職人の脇です。

今回は、神奈川県横浜市旭区のA様邸にて塗装工事を進めましたので、その様子を紹介させて頂きますね。

■外壁の中塗り・上塗り塗装

こちらは外壁の下塗り塗装中の様子。

下塗りは、後に塗る中塗りと上塗りの塗装工程のベースとなる工程で、外壁と塗料の密着性を高めるための接着剤のような役割をもっています。

下塗りを塗ることで外壁素材との密着力を高め、耐久性の良い塗膜を作ることができます。

この工程がないと、後の中塗りや上塗りの塗膜がしっかりと密着しません。

下塗り後の次の工程は、

中塗りになります。

中塗りは上塗り（仕上げ）を美しく見せるための下地のような役割をもっていて、外壁の色決めの際に選んだ色の塗料を使っていきます。

中塗りを終えただけでもきれいな仕上がりになってますが、色ムラなどの塗り残しができてしまい、塗料の性能を最大限に発揮できません。

その為、中塗り後に上塗りを行うことで十分な膜厚を形成でき、仕上がり後の耐久性や美観が向上します。

以上、横浜市旭区のA様邸で進めている塗装工事中の様子をお伝えいたしました。

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塗装職人の脇です。

今回は、神奈川県藤沢市のM様邸にて塗装工事を進めましたので、その様子を紹介させて頂きますね。

■ベランダの防水塗装（トップコート塗布）

この日は、付帯部の塗装工事を中心に作業を進め、写真はベランダに保護トップコートを塗布しているところ。

ちなみにトップコートとは、防水層の表面に塗装されているもので、紫外線から防水層を保護する役割があります。

もし、直接ウレタン防水層が紫外線を浴び続けると硬化・亀裂を起こして、防水性が著しく低下してしまう恐れがあります。

そのため、トップコートで保護して紫外線が直接、防水層に当たらないようにすることが大切です。

以上、神奈川県藤沢市のM様邸で進めている塗装工事中の様子をお伝えいたしました！