外壁塗装 横浜市 藤沢市。横浜市を中心に藤沢市・川崎市の外壁塗装はベリーザへ

現場ブログをご覧頂きありがとうございます！！

塗装職人の脇です。

今回は、神奈川県大和市のO様邸にて現場作業を進めましたので、その様子を紹介させて頂きますね。

■外壁・屋根・付帯部の高圧洗浄作業

前回、足場の組み立てが完了しているので、今日は塗装工事前の高圧洗浄を中心に施工を進めました。

外壁や屋根に付着したコケや汚れをしっかりと落としていきます。併せて、洗浄機の圧力に強弱を付けながら旧塗膜なども洗い流します。

また、雨樋などの詰まりをチェックしながら、

しっかり流れるように洗浄します。

屋根も高圧洗浄の水が飛散しないよう洗浄していきます。

塗装した塗料がたった数年で剥がれてしまわないように、表面にある古い塗膜も併せて除去してくのがポイント。

本日の作業はここまで。

次回、外壁や屋根の下処理、

ならびに補修を進めていく予定です。

以上、神奈川県大和市で進めている塗装工事中の様子をお伝えいたしました。

現場ブログをご覧頂きありがとうございます！！

塗装職人の脇です。

今回も引き続きになりますが、横浜市栄区のN様邸にて現場作業を進めましたので、その様子をご紹介させて頂きますね。

■屋根材へ縁切り（タスペーサー挿入）

前日に屋根の下塗り塗装が完了しているので、本日は上塗り材を塗布する前の縁切りをメインに作業を進めました。

縁切りする際にはタスペーサーというコロニアルやカラーベストの瓦に使う縁切り部材を使用します。

縁切りをしないと雨漏りの原因になってしまう恐れがあるので縁切り部材（タスペーサー）をしっかり差し込んでいきます。

タスペーサーは屋根の重なりの隙間に雨が屋根の内部に雨水が溜まらないように流れ出る役割があります。

隙間がないと、屋根の内部に水分が溜まり湿度が高い状態になり劣化が進んでしまうからなんです。

今回もしっかりと縁切りしたので、

後日、中塗り塗装を進めていく予定です。

以上、横浜市栄区の現場からお伝えさせて頂きました！

平素は格別のご高配を賜り、

誠にありがとうございます。

さて、誠に勝手ながら弊社の年末年始の営業は、下記の通りとさせていただきます。

■年末年始の休業期間

令和4年12月30日（金）～令和5年1月3日（火）

※1月4日（水）から通常営業

期間中お客さまにはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご寛容くださいますようお願い申し上げます。

来年も、本年同様お客さまにご満足いただけるサービスの提供を目指し、社員一同より一層努力して参ります。

来年も変わらぬご愛顧のほど、

よろしくお願い申し上げます。

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塗装職人の脇です。

今回は、横浜市磯子区のD様邸にて進めている塗装工事中の様子を紹介いたしますね。

■外壁目地のコーキング撤去

こちらは既存の外壁目地のコーキングになります。

サイディング壁の場合、外壁材の継ぎ目やサッシ周りには、雨水の侵入を防止する役割のコーキング材が施されています。

築年数の経過すると、コーキング材に亀裂やひび割れの症状が出てきますので塗装前に打ち替えする必要があります。

D様邸のコーキングですが経年劣化によりひび割れが見受けられたため、今回は、既存コーキングを全て撤去してから新しくコーキング材を充填する「打ち替え工法」にて施工を進めます。

まずは専用のカッターを使用し、切れ込みを入れるとコーキングの一部が剥がれてきます。

その後、剥がれた部分をラジオペンチで摘まんで引っ張ります。そうするとコーキングが綺麗に剥がれていきます。

残っているコーキングを、スクレーパーで削り落とし、しっかりとコーキングが削りとれたら、ほうきや雑巾を使ってキレイに掃除して終了です。

後日、本格的にコーキングを充填していく予定です。

以上、横浜市磯子区で進めている塗装工事中の様子をお伝えいたしました。